自動車保険

自動車保険 継続契約の
保険料について

継続契約の際に保険料が
上がる場合がございます。

車両の高性能化による修理費の高額化・近年の急激な物価上昇による修理費の上昇などを踏まえ定期的に保険料を見直しております。
その結果として、継続契約の保険料が満期を迎える契約よりも上昇している場合がございます。

ご自身に合った条件や補償を見直すことで保険料の節約となる場合がございますので、保険料節約のチェックポイントもあわせてご確認ください。

保険料が上がる要因

保険料が上がる要因として、その他に以下の内容が考えられます。

  • インターネット割引や紹介契約者割引などによるもの

    新規契約時と継続契約時では、適用されるインターネット割引額が異なります。そのため、前年よりも保険料が高くなることがあります。

  • 保険を使用したことによるもの

    事故で自動車保険を使用し、等級が下がり、事故有係数適用期間が設定されることで保険料が高くなる場合があります。また、20等級継続割引が適用されていた場合は、保険を使用し等級が下がったことで適用外となり、保険料が高くなる場合があります。

    等級が下がる事故について詳しくはこちらをご覧ください。

  • 主な運転者(記名被保険者)の年齢の進行によるもの

    「30歳以上補償」などの年齢条件を変更していなくても、主な運転者(記名被保険者)の年齢が上がることによって、保険料が高くなる場合があります。

  • ASV割引の適用対象期間によるもの

    ご契約のお車に衝突被害軽減ブレーキ(AEB)が装着され適用条件を満たす場合、ASV割引が適用されます。
    ASV割引はご契約のお車の型式が発売された年度から一定期間のみ適用される割引制度のため、年数の経過により適用対象外となり保険料が高くなる場合がございます。

  • 車齢によるもの

    車齢(初度登録年月から保険始期日の属する月までの期間)の進行によって、保険料が高くなる場合があります。

  • 契約車両の型式別料率クラス(*)の変動によるもの

    型式別料率クラスは毎年見直しされており、過去の事故実績により料率クラスが上がることがあります。このため前契約の保険期間にご自身が事故を起こしていなくても、型式別料率クラスの変動によって保険料が高くなる場合があります。

    型式別料率クラスは損害保険料率算出機構が型式ごとの事故実績を踏まえて算出しており、当社はその「型式別料率クラス」を採用し保険料を算出しています。

    型式別料率クラスのイメージ
    型式別料率クラスのイメージ

    等級や契約条件に変更がなくても、保険料が高くなります。

保険料節約の
チェックポイント

ご継続にあたり、ご契約内容に変更はございませんか?
ご継続のお手続きの際に現在のご自身の状況と合わせて条件を見直すことで、保険料の節約となる場合がございます。あてはまる条件の概要や変更方法をご確認ください。

お電話でのご相談をご希望の場合はカスタマーサービスセンターまでご連絡ください。

各条件の概要と変更方法

  • 年間予想最大走行距離

    「今年は車に乗る機会が減りそう」など、年間予想最大走行距離に変更がないかご確認ください。アクサは年間予想最大走行距離区分が1,000km未満から20,000km以上までのあいだで全8区分あり、ご自身のカーライフにより近い条件を選ぶことで、保険料の節約につながります。

    8区分から選べるから、より自分に合った保険料を設定できそう。

    年間予想最大走行距離の目安

    以下の目安を参考に設定してください。

    使用目的が通勤通学用・業務用の場合
    参考目安
    (1日あたり)
    予想最大走行距離
    3km以内 1,000km未満
    4〜11km程度 1,000km以上
    3,000km未満
    12〜19km程度 3,000km以上
    5,000km未満
    20〜26km程度 5,000km以上
    7,000km未満
    27〜38km程度 7,000km以上
    10,000km未満
    39〜57km程度 10,000km以上
    15,000km未満
    58〜76km程度 15,000km以上
    20,000km未満
    77km以上 20,000km以上
    使用目的が日常レジャー用の場合
    使用例 参考目安
    (1週あたり)
    予想最大
    走行距離
    たまに近所の買い物などで、あまり乗らない 15km以内 1,000km未満
    休日に近所の買い物などで使用 16〜55km程度 1,000km以上
    3,000km未満
    平日や休日に近所の買い物などで使用 56〜95km程度 3,000km以上
    5,000km未満
    平日や休日に近所の買い物などで使用するほか、月に1回程度はドライブなどで使用 96〜130km程度 5,000km以上
    7,000km未満
    平日や休日に近所の買い物などで使用するほか、毎週末にドライブなどで使用 131〜190km程度 7,000km以上
    10,000km未満
    平日や休日に近所の買い物などで使用するほか、週末ドライブしたり、旅行や帰省などにも使用 191〜285km程度 10,000km以上
    15,000km未満
    286〜380km程度 15,000km以上
    20,000km未満
    381km以上 20,000km以上

    使用例は一例です。

    目安の走行距離は、日常レジャー用、通勤通学用および業務用ともに、年間52週、週5日利用として算出しています。

    • 年間予想最大走行距離区分を超えた場合は?

      ご契約後でも距離区分を変更することで補償されますので、ご安心ください。

      「年間予想最大走行距離区分」は、保険始期日から満期日までの1年間に走行する予想距離でご設定ください。もし、ご契約後に設定した年間予想最大走行距離区分を超えてしまった場合は、残りの保険期間に応じた差額保険料をお支払いいただくことで補償いたします。

    • 年間予想最大走行距離の変更方法
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        ログインのうえ、「ご継続のお手続き(変更・お申込み)」を開始してください。
        ログインのうえ、「ご継続のお手続き(変更・お申込み)」を開始してください。
      2. 2
        「継続手続きのご案内」「継続内容の確認」画面を進み、「継続条件の入力」画面で年間予想最大走行距離をご変更ください。
        「継続条件の入力」画面
  • お車の使用目的

    お車の使用目的

    「これまで通勤で使用していたけど電車通勤に変えた」など、使用目的に変更がないかご確認ください。「業務」→「通勤・通学」→「日常レジャー」となるほど保険料はお安くなります。

    使用目的を日常レジャー用で契約しました。たまたま通勤・通学で使用した際の事故は補償の対象となりますか?

    一時的な通勤・通学の使用であれば、事故が発生した場合であっても補償いたしますが、月15日以上通勤・通学で使用する場合は、使用目的の変更手続きをお願いいたします。

    使用目的の区分
    使用目的 基準
    業務用 年間(*1)を通じて平均月15日以上、業務に使用される場合
    通勤・通学(*2) 業務用に該当せず、年間(*1)を通じて平均月15日以上、通勤・通学(*2)に使用される場合(最寄駅への送迎を含みます)
    日常レジャー用 上記のいずれにも該当しない場合

    *1 「年間」とは、保険始期日から1年間をいいます。ただし、保険期間の途中で使用目的を変更する場合は、その時点から1年間とします。

    *2 「通学」とは、学校(*3)への登下校(送迎を含みます。)をいいます。ただし、学校教育法に定めのない保育園(保育所)、介護ケアセンターなどへの送迎は、「通学」とはみなしませんのでご注意ください。

    *3 幼稚園、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、大学、高等専門学校、盲学校、ろう学校、養護学校、専修学校、専門学校、各種学校(予備校、服飾学校など都道府県知事の認可を得たもの)

    • お車の使用目的の変更方法
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        ログインのうえ、「ご継続のお手続き(変更・お申込み)」を開始してください。
        ログインのうえ、「ご継続のお手続き(変更・お申込み)」を開始してください。
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        「継続手続きのご案内」「継続内容の確認」画面を進み、「継続条件の入力」画面でお車の主な使用目的をご変更ください。
        「継続条件の入力」画面
  • 運転者限定・運転者年齢条件

    「運転者限定特約」や「運転者年齢条件特約」を設定することで保険料を節約できます

    「子供が一人暮らしを始めて、家の車を運転しなくなった」「誕生日を迎えて30歳になった」など、運転者の範囲や年齢条件に変更がないかご確認ください。「運転者限定特約」や「運転者年齢条件特約」を設定することで保険料を節約できます。

    例えば、別居中の20歳のお子さまが運転する場合、別居のお子さまには運転者年齢条件は適用されませんので「年齢を問わず補償」に設定する必要はありません。年齢条件は記名被保険者またはその配偶者と同居親族の年齢に合わせて設定いただくことで保険料を安くすることができます。

    • 運転者の範囲(運転者限定・運転者年齢条件)はどう決めれば良いですか?

      まずはご契約のお車を運転される方を確認し、運転者限定特約を設定してください。

      次に運転される方のうち一番若い方の年齢で運転者年齢条件特約を設定してください。運転者年齢条件特約は別居のお子さまやご友人などには適用されません。運転者の範囲を正しく設定することで、保険料の節約につながります。

      運転者限定特約

      補償の対象となる運転者の範囲を限定し、保険料を割引くことができる特約です。アクサでは「本人・配偶者型」を設定することができます。

      A(記名被保険者)のほかに運転される方を以下のB・C・Dから選んでください。

      運転者年齢条件特約

      運転者の範囲を年齢により限定する特約です。
      アクサでは、「21歳以上補償」、「26歳以上補償」、「30歳以上補償」を設定することができます。

      運転することができる方の年齢を限定しない場合、運転者年齢条件特約は付帯されず、全年齢補償となります。

      運転者年齢条件が適用されるのは、主にご契約のお車を運転される方(記名被保険者)とその配偶者、同居の親族までです。

      「運転者年齢条件特約」を設定することで保険料を節約できます
      「運転者年齢条件特約」が適用される運転者の範囲
      • 主にご契約のお車を運転される方(記名被保険者)
      • 主にご契約のお車を運転される方(記名被保険者)の配偶者(内縁および同性パートナーを含む)
      • 主にご契約のお車を運転される方(記名被保険者)またはその配偶者の同居の親族

      運転者の範囲を限定することによって補償されない運転者が生じますので、ご注意ください。補償対象外の人が運転をすることが考えられる場合には、状況に応じて運転者の範囲の見直しを行うようにしてください。

    • 運転者限定・運転者年齢条件の変更方法
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        ログインのうえ、「ご継続のお手続き(変更・お申込み)」を開始してください。
        ログインのうえ、「ご継続のお手続き(変更・お申込み)」を開始してください。
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        「継続手続きのご案内」「継続内容の確認」画面を進み、「継続条件の入力」画面で運転者限定、運転者年齢条件をご変更ください。
        「継続条件の入力」画面

      運転者限定をご変更された場合は、あわせて運転者年齢条件も適切な範囲になっているか必ずご確認ください。

  • 免許証の色

    免許証の色

    「ついこの間の免許の更新でゴールド免許になった」など、免許証の色に変更がないかご確認ください。「グリーン」→「ブルー」→「ゴールド」となるほど保険料はお安くなります。

    もうすぐゴールド免許になる予定です。ゴールド免許で申告しても大丈夫ですか?

    免許の更新手続きが可能な期間中に保険期間の初日がある場合で、下記のいずれかの条件を満たしているときは、運転免許証の色がブルーでもゴールド(グリーンの場合はブルー)とみなしてご申告ください。

    • 免許を更新すればゴールド免許またはブルー免許を保有できるが、保険期間の初日時点で免許を更新していない場合
    • 免許を更新しなければゴールド免許を保有していたが、保険期間の初日時点で免許を更新していた場合

    なお、免許証の更新手続き中など、ご不明な点がある場合は、カスタマーサービスセンターまでお問合せください。

    • 免許証の色の変更方法
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        ログインのうえ、「ご継続のお手続き(変更・お申込み)」を開始してください。
        ログインのうえ、「ご継続のお手続き(変更・お申込み)」を開始してください。
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        「継続手続きのご案内」「継続内容の確認」画面を進み、「継続条件の入力」画面で免許証の色をご変更ください。
        「継続条件の入力」画面
  • 補償内容

    はじめて自動車保険に加入した時から何年もそのままの補償内容になっていませんか? 補償内容を見直すことで、保険料の節約となる場合がございます。一例となりますが、見直しのポイントをご紹介いたします。

    車両保険をセットされている場合:車両保険の免責金額を確認

    車両保険では「免責金額」が設定されています。免責金額とは車両保険を使う時に自己負担する金額のことです。この免責金額を高く設定することで、保険料を抑えることができます。

    (例)車両保険金額を200万円、事故により50万円の修理代が発生した場合、免責金額5万円の設定と10万円の設定では以下のようになります。

    修理代50万円の場合 免責金額5万円の場合:お客様の自己負担額、5万円 支払われる保険金45万円 責金額10万円の場合:お客様の自己負担額、10万円 支払われる保険金40万円
    人身傷害補償特約と搭乗者傷害保険の両方をセットされている場合

    どちらもご自身や同乗者の方が事故により死傷した場合の補償となりますが、保険金のお支払い方法が異なります。人身傷害補償特約では治療費や休業損害など実際に生じた損害額を、搭乗者傷害保険ではケガの部位・症状などに応じてあらかじめ定められた金額をお支払いいたします。保険料の節約をご検討する際は、補償とのバランスを考慮して人身傷害補償特約のみセットした保険料も試算してみてはいかがでしょうか?

    アクサ安心プラス(ファミリープラス、レディースプラス、ペットプラス)は搭乗者傷害保険のご契約がないとセットすることができません。

    人身傷害補償特約

    治療費・休業損害・精神的損害(慰謝料)・逸失利益などの実際の損害に対して、約款の損害額基準に従い保険金額を限度に保険金をお支払いいたします。過失割合に関わらず、示談解決を待つことなく総損害額を受け取れます。

    搭乗者傷害保険

    入通院日数や後遺障害の程度に応じて所定の保険金をお支払いいたします。

    また、人身傷害補償特約はご契約のお車に搭乗中のみの事故に補償を限定することで、さらに保険料を抑えることもできます。この場合、歩行中などご契約のお車に搭乗していないときの自動車事故は対象外となりますのでご注意ください。

    人身傷害補償特約だけでも、過失割合に関わらず、実際の損害額をカバーできるから安心かな

    いずれのポイントにおいても、万一の際に補償が不足するというようなことがないよう、ご自身のライフスタイルにどのようなリスクがあるかを十分に考慮したうえでご選択ください。

    • 補償内容の変更方法
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        ログインのうえ、「ご継続のお手続き(変更・お申込み)」を開始してください。
        ログインのうえ、「ご継続のお手続き(変更・お申込み)」を開始してください。
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        ご継続条件の確認・変更

        「継続手続きのご案内」「継続内容の確認」「継続条件の入力」画面を進めながら、ご継続条件や内容をご確認、ご変更ください。

        「継続手続きのご案内」「継続内容の確認」「継続条件の入力」の画面
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        「見積り結果」画面で補償内容をご変更ください。

        2つのプランを作成できますので、比較しながらよりお客さまに合った補償をお選びください。

        「見積結果」画面

    迷ったら、
    カスタマーサービスセンター
    でもご相談!

    アクサでは、チャットなどさまざまな方法によりカスタマーサービスセンターでもご継続のお手続きに関するご相談を受け付けています。

    迷ったら、カスタマーサービスセンターでもご相談いただけます

    チャットボットでは24時間365日お客さまをサポートします。

    チャットボットによる自動回答で解決できなかった場合は、オペレーターへ対応を引き継ぐことも可能です。

    オペレーター受付時間:9時~17時(年末年始を除く)

    「チャット」画面のイメージ

アクサでご継続いただきますよう、
心よりお待ちしております。

ご契約内容によりインターネットでのご継続手続き期間が異なります。ぜひお早めにお手続きください。
手続き期間についてはこちらをご覧ください。

事前にご用意していただくもの

お車のメーター値 + 運転免許証 + クレジットカード※クレジットカード支払の場合

ご契約者さま専用ダイヤル

平日 9:00〜18:00 土日祝 9:00〜17:00 
※通話料無料

各種お手続き

ご継続手続き、各種ご契約内容の
確認・変更などの手続きができます。

ログイン方法についてわからない方はこちらをご覧ください。